はじめまして
2005年 07月 14日
80年代インディーズ・シーンの中で、最も重要なレーベルのひとつである『ナゴムレコード』。
当時有頂天、現在は劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチとして、またケラ&ザ・シンセサイザーズのヴォーカリストとして活動中のKERAが主宰していたレーベルです。
ナゴムには数々の個性的なアーティストが集まっていました。ケラ(当時はカタカナ表記)や有頂天、筋肉少女帯、ばちかぶり、たま、人生(電気グルーブの前身ですね)をはじめ、コンピを含めると、その数は37アーティストにも及びます。
途中から会社になりましたが、当時の個人レーベルとしては最大なのではないでしょうか?
そして、今回、我々ケラ&ザ・シンセサイザーズのスタッフを中心に「ナゴム再生委員会」なる組織(?)を立ち上げました。目的はKERAより提供された音源を再編し、この21世紀に発表することです。これが一体どういう作用を及ぼすのか、全く見当もつきませんが、やれるだけのことはやってみようという意気込みです。
今後、制作過程や進行具合、収録曲や仕様の変更、また制作過程上のエピソードなどをここに書いていきたいと思っております。
では、よろしくお願いいたします。
当時有頂天、現在は劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチとして、またケラ&ザ・シンセサイザーズのヴォーカリストとして活動中のKERAが主宰していたレーベルです。
ナゴムには数々の個性的なアーティストが集まっていました。ケラ(当時はカタカナ表記)や有頂天、筋肉少女帯、ばちかぶり、たま、人生(電気グルーブの前身ですね)をはじめ、コンピを含めると、その数は37アーティストにも及びます。
途中から会社になりましたが、当時の個人レーベルとしては最大なのではないでしょうか?
そして、今回、我々ケラ&ザ・シンセサイザーズのスタッフを中心に「ナゴム再生委員会」なる組織(?)を立ち上げました。目的はKERAより提供された音源を再編し、この21世紀に発表することです。これが一体どういう作用を及ぼすのか、全く見当もつきませんが、やれるだけのことはやってみようという意気込みです。
今後、制作過程や進行具合、収録曲や仕様の変更、また制作過程上のエピソードなどをここに書いていきたいと思っております。
では、よろしくお願いいたします。
by nagomu05
| 2005-07-14 12:00
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